すいれんぼく
重要ポイントをおさえれば、もう大丈夫!
開花!

【重要な育成ポイント】
●最低気温が5度以下になる期間(モミジの葉が落葉〜サクラが咲く頃まで)は、室内窓辺、ビニールハウスなどに置いてください。

●屋外よりも、ひさしがあるベランダの方が適しています。屋外で育成の場合は、日陰の所に置いてください。

●鉢は出来るだけ小さい方が良いです。商品は、鉢を大きくしましたので、来年3月までは植替えしないでください。

【特徴】
●常緑樹(一年通して葉があります)

●花木、一年通して、花が咲きます。特に5月から10月までは、つぎつぎに花芽が出来て開花します。

●水が好きで、水はけが良い土を好みます。例えば、鹿沼土など。

●寒さを嫌いますので、本州や北海道では、部屋に取り込みを。

●枝がつる性(やわらかく枝が伸びる)です。木は非常にやわらかく、折れにくく、良く曲がります、

【置き場所】
●軒下、ベランダが良く、日光が4時間位、当たる場所に置きます。部屋の中での鑑賞は一週間を限度として屋外へ出します。
【水やりのコツ】
●鉢の土(白くなったら)が乾かないように、たっぷりと水を与えます。
【肥料の与えかた】
●新芽が出た頃、梅雨に入る頃、秋10月頃の3回とします。
【植替えと移植のしかた】
●植え替えは3年に一回、関東以北は4月、関東は3月下旬、関東以西は3月上旬が適期です。用土は鹿沼土がむいています。
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